エリア | 鶴岡市 |
カテゴリー | 神社・寺院等 |
概要 | かつて、石山の大杉の下にあったものを安貞元年(1227)に、この地に移築し、寛元年中(1243〜)武藤盛氏の再造営されたものといわれています。 現在の建物は、室町中期(1400年頃)のものとみられ、地方まれに見る茅葺き・三間社流造で、東北無二の足利建築として国の重要文化財に指定されています。 室町時代の特色を残す絵様彫刻は草花を巧みに図案化したもので、その優れた技法で有名です。 庄内地方では羽黒山国宝五重塔と共に歴史ある代表的建造物。 |
所在地 | 鶴岡市水沢字楯の下 |
交通 | JR羽前水沢駅よりバス10分 |
検索タグ | 石畳 石段 |