水上八幡神社
みなかみはちまんじんじゃ


エリア 鶴岡市
カテゴリー 神社・寺院等
概要 かつて、石山の大杉の下にあったものを安貞元年(1227)に、この地に移築し、寛元年中(1243〜)武藤盛氏の再造営されたものといわれています。
現在の建物は、室町中期(1400年頃)のものとみられ、地方まれに見る茅葺き・三間社流造で、東北無二の足利建築として国の重要文化財に指定されています。
室町時代の特色を残す絵様彫刻は草花を巧みに図案化したもので、その優れた技法で有名です。
庄内地方では羽黒山国宝五重塔と共に歴史ある代表的建造物。
所在地 鶴岡市水沢字楯の下
交通 JR羽前水沢駅よりバス10分
 
検索タグ 石畳 石段 
Last updated 2012.02.24
 
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