エリア | 鶴岡市 |
カテゴリー | 神社・寺院等 |
概要 | 五間四面単層銅板葺。羽黒山頂の大金堂(三神合祭殿)に対し、小金堂と言い、33体の観音像が黄金に映えることから黄金堂と呼ばれるようになりました。 建久4年(1193)に、源頼朝が平泉・藤原氏討伐を祈願し、寄進したと伝えられ、文禄2年(1593)に、酒田城主・甘粕備後守、上杉の家臣・直江山城守が3年がかりで大修理を行ったのが現在の黄金堂と言われています。 山門には、羽黒山修験・峰入り時に奉納された数多くのわらじが結びつけられています。(国重要文化財) |
所在地 | 鶴岡市羽黒町手向字手向232 |
見学情報 | 時間/午前9時〜午後5時 |
交通 | JR鶴岡駅より羽黒行きバス30分「黄金堂前」下車 |
駐車場 | 有り(無料) |
問合せ | 羽黒山正善院 TEL:0235-62-2380 |
検索タグ | 鐘楼 |