松ヶ岡開墾場 新徴屋敷
まつがおかかいこんじょう しんちょうやしき


エリア 鶴岡市
カテゴリー 名所・旧跡・邸宅
概要 庄内藩江戸取締の際、文久3年(1863)からその配下となった浪士組組織「新徴組」の人達が庄内に移住してきた明治3年(1870)、鶴岡城下大宝寺地内に藩が建てた百棟の住宅を「新徴屋敷」といいます。
そのうち約30棟が明治8〜9年に組小屋として松ヶ岡に移築され、やがて開墾士各戸の住宅としました。
創業115年を記念し開墾の歴史を物語る貴重な建物として、そのうちの一棟(匹田家住宅)が、松ヶ岡開墾場に移築復元されています。
創建年月:明治3年
構造  :石場建平家石置屋根寄棟造
建坪  :21.25坪
復元  :昭和61年10月
撮影映画 「殿、利息でござる!」
所在地 鶴岡市羽黒町松ヶ岡
交通 JR鶴岡駅より車で20分
駐車場 有り
 
検索タグ 石置き屋根 
Last updated 2016.07.26
 
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