三井家蔵座敷
みついけくらざしき


エリア 鶴岡市
カテゴリー 名所・旧跡・邸宅
概要 明治2年の大火の後、母屋を火災から守るため防火帯として建てられた土蔵のひとつで、大黒柱は36cm角、地棟は56cmの欅材を使用した豪壮な造りで、側柱は檜葉材を用い、総摺り漆塗りで窓は両開き、扉や壁には煙返しの蛇腹が付き、ねずみ除けの網戸を立てた江戸風の造りの蔵座敷です。
土蔵造二階建(平面積66平方メートル)
1階/4室畳敷(うち一室仏間)
2階/2室畳敷(うち一室床の間付き広間)
鶴岡市有形文化財
所在地 鶴岡市本町一丁目4-11
見学情報 鶴岡雛物語(3月〜4月上旬)開催時に展示会場の1つとして一般公開されます。
交通 JR鶴岡駅から湯野浜温泉方面バス5分。銀座通り下車徒歩1分
問合せ 三井蔵部
TEL:0235-24-9122
 
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Last updated 2012.02.24
 
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